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乱数表の基礎知識
ここのページは台湾本をお買い求め頂いた方のみにご案内するページです
開運鉄樹水晶花果の「必学公式」(読み方の基礎)をもとに解説します。基本的に乱数表(表格式)はこの基本さえわかれば、なんとかなると思われます
表の読み方 |
@の0.4.4の列から→方向に進めて行きます 二段目は左のテグスで拾うビーズの数を指します。 三段目は右のテグスに加えるビーズの数示します。 四段目は左と右をテグスを交差させ、出来た輪に入っているビーズの数を示します |
左のテグスは拾うビーズの数はありません。右で加えるビーズの数は4個 |
交差した輪の中には4個のビーズで構成されます。 |
続いて、左のテグスで拾うビーズの数は0個。右で加えるビーズの数は3個。 |
交差させた輪の中で構成されるビーズの数は4個 |
さらに左のテグスは先に構成された輪の一個を拾います |
右で加えるビーズの数は2個。交差させた輪の中で構成されるビーズの数は4個となります 写真のイメージでわかりますでしょうか |
表の上に書いてある「主色-白色」とは「この表で使用する主な色は「白」という意味です。 他色を使用する場合は、表の中で具体的な色を指定しています |
この表を基に@〜Cまで順に見ていきましょう。 @左のテグスは0。右テグスで5個加えますが、加える一番目と五番目の色は黒になります。(1・5黒の表記) 交差させた輪の中で構成されるビーズの数は6 |
Aこの「右1」とは右のテグスで右隣のビーズを拾い、左のテグスで4個加えます。 交差させた後出来る構成は6個ですが「回1藍」とありますので出来た輪の真ん中に「藍(青)」を加えます テグスを引っ張るとちょうど真ん中に青のビーズが来るようになります。(くるくるって回す表現ですかね) |
左右双方1・1個づつ隣のビーズを拾います さらに左右1・2個づつビーズを加えます 交差させた輪の中のビーズの数は6個 |
左のテグスで1個ビーズを拾います 右のテグスで結果的に7個加えることになりますが、まず2個目で3個の輪を作り交差させます(図の通り) つまり輪を除いた数は4個、加えた合計数は7個という訳です 次に、交差させた輪の中のビーズの数は6個。更に加えて黄色を4個加え、もう一つ輪を作ります、 |
追記という意味の説明ですが、「回1藍」と「加4黄」の違いを説明しています 「回」とはくるっと回して、真ん中にビーズがはまるようにするという意味です このことによって、真ん中のビーズが立体的になるというわけです。 一方「加」は輪を作った後分岐してさらに輪を作るという意味です。 まさに図の通りです。 以上、説明下手で申し訳ありませんがご理解頂けましたでしょうか。 図を見ながらですとご理解が早いと思います。 頑張ってくださいっ |
おまけ 中国語色名対応表 ※レシピ本により色の名が異なる場合があります。 この対応表はあくまでも一般的な中国語の表記をスワロフスキーの色と対応させたものです
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